震災遺構 仙台市立荒浜小学校
津波は2階まで達し、320人が27時間、屋上で救助を待ちました。
2011年3月11日、ここは約800世帯・2,200人が暮らす仙台の沿岸の集落、荒浜の小学校で、91人の児童が通っていました。津波が来たとき、児童、教職員、住民あわせて320人が屋上に避難しました。津波は2階まで達し、校舎は27時間にわたって水に囲まれて孤立しましたが、最後には全員が救助されました。荒浜の集落は再建されていません。校舎は被災したときの姿のまま保存され、震災遺構として公開されています。壊れたまま残すことで、何が起きたのかを伝えるための建物です。
宮城県
震災遺構仙台市立荒浜小学校前