数鹿流崩之碑展望所
2016年に崩落した橋の桁が、落ちた場所にそのまま残っていて、展望所から見えます。
2016年4月16日、熊本地震の本震で、阿蘇大橋(1970年から1971年にかけて建設)が全体にわたって崩落しました。当初は近くの大規模な土砂崩れが原因と考えられましたが、その後の調査では、橋脚の下の地盤がずれたことが示されています。この崩落で、橋を車で渡っていた阿蘇の大学生が1人亡くなりました。崩落した場所に残る桁の一部は、震災遺構としてその場で保存されており、2021年にケーブルで固定されました。この土砂崩れは「数鹿流崩れ」と呼ばれ、「数鹿流崩之碑」がその被害を伝えています。新阿蘇大橋は全長525mで、2021年3月7日から開通しています。徒歩約570mの場所には数鹿流ヶ滝があります。落差60m、幅20mで、日本の滝百選に選ばれています。滝は新阿蘇大橋から見え、碑からは見えません。
熊本県
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