大江教会
1933年に、ガルニエ神父が信徒とともに建てた教会です。神父は天草に50年とどまりました。
キリスト教は1566年に天草に伝わり、1614年に禁じられました。禁教は1873年に解かれ、大江ではミチダ・カキチらの信徒が教会を建て、島のキリスト教復興の中心になりました。観光協会は、禁教が解けたあとの天草で最初の教会としています。現在の建物は1933年(昭和8年)に、フランス人宣教師のルイ・F・ガルニエが地元の信徒とともに建てたものです。ガルニエは天草に50年とどまり、フランスに戻らないまま82歳で亡くなりました。大江教会は、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する12の資産には含まれていません。島内の構成資産は崎津集落(約4km先)だけです。大江教会は今も使われている礼拝の場です。
熊本県