血の池地獄
8世紀の『豊後国風土記』に、すでに「赤湯泉」として記されています。
別府市野田にある血の池地獄は、溶け込んだ酸化鉄で真っ赤に染まった熱泥の池です。別府の「地獄」のなかで、文献に記録された最も古いものです。奈良時代(8世紀)の官撰の地誌『豊後国風土記』に、すでに「赤湯泉」として記されており、記録に残る歴史は1,300年を超えます。泥は昔から採取され、皮膚病の塗り薬(現在の「血の池軟膏」)や、布や木材の染料に使われてきました。2009年に国の名勝に指定されています。海地獄やかまど地獄がある鉄輪の地獄群とは、場所が離れています。
大分県
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