中岳火口
火口は400×900m。エメラルドグリーンの湯だまりは50〜60°Cで、強い酸性です。
中岳は、阿蘇の巨大なカルデラの中にある5つの中央火口丘(阿蘇五岳)のひとつです。その第一火口は日本で最も厳しく監視されている火山のひとつで、二酸化硫黄、火山性微動、火口湖の色が毎日観測されています。一帯は阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。この国立公園は1934年に阿蘇国立公園として指定され、1986年に現在の名称になりました。また、2014年9月に認定された阿蘇ユネスコ世界ジオパークにも含まれています。2026年は警戒レベルの高い年でした。二酸化硫黄と火山性微動の増加を受けて、8月14日にレベル3(入山規制、半径2km)に引き上げられ、9月1日16:00にレベル2へ引き下げられました。翌日9:00からは規制範囲が火口から約1kmに縮小され、山上の広場までの通行も再びできるようになりました。
熊本県
阿蘇山上ターミナル