青木ヶ原樹海
ここで方位磁針が狂うのは、溶岩の上に直接置いたときだけです。歩く人が道に迷うのは、そのせいではありません。
富士山の北西麓、富士箱根伊豆国立公園のなかで、西湖、精進湖、本栖湖の間に約30km²にわたって広がる森です。864年の溶岩流から生まれました。富士山の北西斜面を覆った貞観大噴火の溶岩が古代の湖「剗の海」を埋め、その名残は今の西湖と精進湖の2つだけになりました。森は1926年に「富士山原始林及び青木ヶ原樹海」として国の天然記念物に指定され、2つの洞窟も1929年12月17日にそろって国の天然記念物になりました。
山梨県
富岳風穴