筆の里工房
日本の筆の80%がこの地で生まれます。県内で初めて指定された伝統的工芸品です。
熊野町にある筆の博物館です。町はほぼこの手仕事だけで成り立っています。熊野の筆づくりは江戸時代末期に始まりました。冬に関西(奈良、兵庫)へ出稼ぎに行った住民が、筆とその作り方を持ち帰ったのがきっかけです。鉛筆の普及で産業は消えかけましたが、1941年に書道が学校の教科に戻ったことで持ち直しました。戦後、生産者は技術を画筆へ、そしてとりわけ化粧筆へと広げました。1975年には、広島県で初めて伝統的工芸品に指定されました。
広島県
熊野萩原車庫前、北県営住宅前、北県営住宅前