水前寺成趣園
池の水は阿蘇から地下を通って届きますが、2016年からその量が減っています。
1632年、熊本藩初代藩主の細川忠利がここに茶屋を設けました。現在の形の庭園を1671年に完成させたのは、3代藩主の綱利です。約73,000m²の回遊式庭園で、園路は歌川広重の浮世絵で知られる東海道の名所をミニチュアで再現しています。園内には、細川家の歴代藩主を祀る出水神社もあります。1929年12月17日に国の名勝に指定されました。文化庁の解説では、築山と池からなる庭園で、池の中に湧き出す泉は他に類を見ないとされています。2016年の地震のあと泉の湧水量が減り、2026年からはボランティアが池に入って砂利を取り除き、石を洗って、湧水を取り戻そうとしています。
熊本県
新水前寺駅、水前寺駅