護国寺
地下鉄から寺までは70段の階段です。月光殿は大津の三井寺から移され、1928年にここで組み直されました。
1681年、5代将軍徳川綱吉の母・桂昌院の発願で創建されました。桂昌院は、小さな琥珀の観音像を本尊としてこの寺に託しています。現在の本堂である観音堂は、最初の堂が焼けたあと1697年に再建されたもので、1931年1月19日に国の重要文化財に指定されました。同じ日に指定された月光殿は桃山時代の建物で、1928年に滋賀県大津の三井寺から移されています。仁王門や多宝塔などの歴史的な建物がそろう境内は、1923年の震災と1945年の空襲を経ても当初の姿を保つ、東京都心では数少ない寺の一つです。
東京都
護国寺駅、鬼子母神前駅、雑司が谷駅