甲斐善光寺(定額山浄智院善光寺)
天井画の下で手を打つと、「鳴き龍」がこだまで応えます。
1558年、武田信玄が創建しました。川中島の戦いで信濃の本家・善光寺が壊されることを恐れた信玄は、本尊の阿弥陀如来(銅造、重要文化財)をほかの寺宝とともにここへ移させました。本尊は1597年に長野へ戻り、今の像は複製ですが、それでも信仰の中心です。金堂は1787年から1801年にかけて、善光寺式の二重屋根で再建されました。38.15m×23.06m、高さ26.06mと東日本でも屈指の木造建築で、山門とともに国の重要文化財です。
山梨県
善光寺駅