旧金毘羅大芝居(金丸座)
1835年から続く日本最古の歌舞伎劇場で、今も回り舞台とせりを人の手で動かしています。
1835年まで、この地の歌舞伎は年に3回の市のときだけ、仮設の小屋で演じられていました。金毘羅参りとその町がにぎわうにつれ、高松藩が常設の芝居小屋を許可します。小屋は大阪・道頓堀の大西芝居を手本に建てられ、隣には富くじを引く建物が設けられました。名前は金毘羅大芝居、稲荷座、千歳座と何度か変わり、1900年に「金丸座」となりました。1970年に重要文化財に指定されています。1972年に解体され、4年をかけて愛宕山に移築、1976年3月に再開しました。2004年の修復では耐震補強が加えられ、すっぽんを含む当初の舞台機構がよみがえりました。
香川県
琴平駅