八事山興正寺
1808年建立、高さ26mの五重塔は、愛知県内に残る五重塔で最も古いものです。
興正寺は1688年、名古屋の中心部の南東にある八事の丘に、高野山真言宗の別格本山として開かれました。高野山真言宗は、9世紀に僧・空海が日本に伝えた密教です。境内は東西に分かれ、東側は誰でも入れますが、西側は昔から僧侶のための区域とされてきました。五重塔は1808年の建立で、高さ26m、木造、三間、本瓦葺です。1982年から国の重要文化財になっています。境内には有料の庭園・普門園もあり、20世紀初めの茶室が岐阜から移築されています。
愛知県
八事駅