三瀧寺
朱色の多宝塔は1951年、原爆の犠牲者のために和歌山から移されました。
高野山真言宗の寺で、寺伝では809年に空海が開いたとされます。中国三十三観音霊場の札所です。1951年、原爆の犠牲者を供養するため、和歌山の広八幡神社の多宝塔が、解体して移築されました。現在は県の重要文化財です。平安時代の阿弥陀如来像には1154年の銘があり、もとは大阪にあったものです。国の重要文化財に指定されています。爆心地から約3.18kmで、谷の地形に守られた寺は、被爆直後から救護所となりました。いくつかの建物は被爆建物として登録されています。
広島県
横川駅、三滝駅