仙台市博物館
1615年にローマで描かれた支倉常長の肖像画は、日本人を描いた最古の油彩画です。
仙台と伊達家の領地の歴史資料を集めて展示するために設立された博物館で、仙台城の三の丸跡、かつて本丸があった丘のふもとにあります。収蔵品の中心は「慶長遣欧使節」の資料です。伊達政宗の命を受けた支倉常長が、1613年から1620年にかけてローマ教皇とスペイン国王のもとへ赴き、帰国の際に持ち帰った約40点です。このうち支倉常長の肖像画、教皇パウルス5世の肖像画、ローマ市公民権証書の3点は、2001年6月22日に国宝に指定され、ユネスコの「世界の記憶」にも登録されています。伊達政宗と豊臣秀吉が所用した甲冑も所蔵しています。
宮城県
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