天草キリシタン館
天草四郎の陣中旗は、実物の展示が年に4週間だけです。
本土とつながる橋(現在の天草五橋、1966年開通)で観光客が訪れると見込まれるなか、天草のキリシタンの遺品を集めて展示するため、1966年8月1日に本渡市の博物館として開館しました。2006年の合併で天草市の施設となり、建物の建て替えのため、同年12月から本渡歴史民俗資料館の2階に移りました。2010年7月1日に元の場所で再開し、現在の名称になりました。場所は本渡城跡で、今は城山公園になっています。天草四郎の陣中旗は、正式名称を綸子地著色聖体秘蹟図指物といい、1964年に重要文化財に指定されました。このとき、文書2点と原城の包囲戦の図1点も一緒に指定されましたが、現在は所在不明です。陣中旗は、1995年に個人が本渡市に寄贈しました。文化庁の基準で、公開は年30日以内、1回につき1週間以内と定められているため、原本が見られるのは年に4回だけです。
熊本県
九州産交 本渡バスセンター
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