熊本大学五高記念館
ハーンと漱石が教えた、1889年の赤レンガの校舎です。入館は無料です。
建物は、文部省が1888〜89年に、1887年開校の第五高等中学校の本館として建てました。同校は1894年に第五高等学校となり、1950年に熊本大学に統合されました。2階建てで、イギリス積みのレンガ造り、各階に教室が10室あります。設計は、フランスで学んだ山口半六と、イギリス人ジョサイア・コンドルの教え子である久留正道の2人の技師です。市の案内によると、旧制の「ナンバースクール」8校(東京の第一高等学校から名古屋の第八高等学校まで)のうち、当時の校舎が同じ場所に当時のままの姿で残っているのは、ここだけです。1969年8月に、化学実験場と赤門とともに国の重要文化財に指定されました。1993年から記念館として一般に公開され、2006年からは平日も開館しています。ハーンは1891年から1894年まで、漱石は1896年からここで教えました。漱石は熊本で全俳句の40%を詠み、そのうち29句が五高を題材にしています。常設展示は2025年11月に刷新されました。
熊本県
水道町、通町筋、九品寺交差点、黒髪町駅
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