迎賓館赤坂離宮
人が住める建物として唯一の国宝です。庭園300円、本館と庭園1,500円で、水曜は休館です。
1899年から1909年にかけて、宮廷建築家の片山東熊が皇太子の住まいとして建てました。ネオバロック様式の宮殿は明治天皇の気に入らず、ほとんど住まわれませんでした。1924年からは、のちの昭和天皇の住まいになります。戦後は長く国立国会図書館などの官公庁が入り、1967年、政府は国の迎賓館に改めることを決めました。改修は本館を村野藤吾、和風別館を谷口吉郎が手がけ、費用は108億円で、1974年3月に完了しました。最初の国賓は同年11月のアメリカのジェラルド・フォード大統領です。2011年の3日間を除いて一般には公開されず、2016年4月から通年公開になりました。2009年12月8日には、戦後の建物として初めて国宝に指定されています。
東京都
四ツ谷駅、青山一丁目駅