熊本市田原坂西南戦争資料館
1877年の17日間に及んだ戦いを、映像と音と振動で再現する資料館です。
西南戦争は日本最後の内戦です。1877年に始まり、九州の4県で約7か月続きました。薩摩軍は約50,000人、政府軍は約60,000人で、死者は約14,000人にのぼります。田原坂はその中で最も激しい戦いの舞台となり、1877年3月4日から20日までの17日間、戦闘が続きました。市営の資料館は2015年11月に現在の形で開館し、戦争の背景と経緯を、体験展示と資料で紹介しています。公園内には、再建された「弾痕の家」と慰霊塔もあります。弾痕の家は資料館の向かいにあり、田原坂の戦いから生まれ、日本赤十字社の前身となった博愛社の資料を展示しています。熊本市と玉東町にまたがる戦いの経路は、2013年3月に「西南戦争遺跡」の名で国の史跡に指定されました。公園はツツジと桜の名所です。
熊本県
田原坂駅