滝の湯
ヒバの湯船にpH2.9の湯が注ぐ、300円の共同浴場です。湯は町の温泉神社のものです。
鳴子は、県北部に5つの温泉地が連なる温泉郷です。源泉は数百、泉質は9種類にのぼり、湯めぐりを楽しむ人がわざわざ訪れるのはそのためです。滝の湯は、鳴子温泉の歴史ある共同浴場です。湯は、隣の石段を上った先にある温泉神社の「御神湯」です。pH2.9の酸性で、明ばんを含む硫酸塩・硫化水素泉です。飲むためではなく肌のための湯で、町では千年にわたって使われてきました。湯船はヒバの板でできています。ヒバは熱い湯に強く、日本で湯船に使われてきた木です。
宮城県
鳴子温泉駅