都井岬
18世紀から放牧される馬が、1929年の灯台のまわりで草をはみます。九州で唯一、上れる灯台です。
都井岬は日南海岸の南端にある岬で、串間市に属します。御崎馬は江戸時代からここで半野生の暮らしを続けています。始まりは、高鍋藩が軍用と農耕用に放牧したことでした。現在は国の天然記念物として保護され、景色のよい道路沿いや灯台のまわりを自由に歩きまわっています。1929年に建てられた灯台は、2019年3月29日に登録有形文化財になりました。八角形の鉄筋コンクリート造りで、灯室の下には一周するバルコニーがあります。串間市でこの登録を受けた建物は、旧吉松家住宅に次いで2件目です。
宮崎県
都井岬