

標高430m、現存天守が残る日本でただひとつの山城です。
中腹の駐車場から、シャトルバスが15分おきにふいご峠(8合目)まで上ります。そこから木々の間を徒歩20分で、松山(臥牛山の山頂は487m)の標高430mに建つ天守に着きます。9月下旬から4月上旬の朝、よく晴れて寒暖差が大きいと、高梁の谷を埋める低い雲の海から城が浮かび上がります。これが雲海で、下から撮影できる展望地は、城が別に案内しています。
この山に初めて砦が築かれたのは鎌倉時代で、地元の領主・秋庭重信によるものです。黒い板張りの腰の上に白い漆喰の壁が立つ今の姿は、水谷勝宗が3年をかけて改修し、1683年に完成させました。現存天守を持つ12城のひとつで、そのなかで平地や低い丘ではなく本格的な山城にあるのは、この城だけです。
ℹ️ 4月〜9月は9:00〜17:00(閉城17:30)、10月〜3月は9:00〜16:00(閉城16:30)。12月29日〜1月3日は休城。入城料は大人500円、小学生・中学生200円。シャトルバス(有料、往復)は城見橋の駐車場から出ます。バスを使わない場合、駐車場から徒歩で約50分、駅からは約90分かかります。
🚉 シャトルバス乗り場 · 徒歩4分
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