1938年築の「白亜の殿堂」は1945年に廃虚となりました。その外壁タイルが2019年から展示されています。
1階東口のショーケースには、1938年当時の外壁のオリジナルタイルが展示されています。原爆の熱に耐えたタイルです。店内では今も毎正時に「ララ福屋」が流れます。創業40周年を記念して1969年に作られ、森山良子が歌った曲です。外に出ると、塔をもつ角の丸い建物が、今も八丁堀交差点の目印になっています。
福屋は1929年8月に創業し、同じ年の10月1日に開店しました。広島県で最初の百貨店です。現在の建物は地上8階・地下2階で、1938年に建てられ、「白亜の殿堂」と呼ばれていました。1945年8月6日、店舗は原子爆弾で廃虚となりました(同社の公式資料では「原子爆弾の投下により店舗は廃虚と化す」)。復興は1946年2月、1階だけの営業再開から始まり、1954年12月に完了しました。現在も残る数少ない被爆建造物のひとつで、保存された廃墟ではなく、営業中の商業施設として使われています。2019年には1階東口に、被爆に耐えた1945年当時の外壁タイルが展示されました。八丁堀本店の売場面積は現在28,620m²です。
ℹ️ ⚠️ 営業時間は、今回の作業では公式情報で確認できていません(fukuya-dept.co.jpのサイトで、利用できたツールでは営業時間のページにたどり着けませんでした)。第三者の情報では、平日10:00〜19:30、金曜・土曜は20:00までです。入場券はありません。営業中の百貨店なので、自由に入れます。八丁堀電停の近くです。
🚉 八丁堀 · 徒歩1分
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