萩城跡・堀内地区
城は270年続きましたが、1874年に法令で取り壊され、今は石垣と堀だけが残っています。
1600年の関ヶ原の戦いに敗れて領地のほとんどを失った毛利輝元が、1604年から1608年にかけて、橋本川が海に出る半島の先に毛利氏の新しい城を築きました。1863年に藩庁が山口に移るまで、長州藩主の居城でした。1874年、明治の廃城令で城はほぼすべて取り壊されました。石垣、堀、天守台が残り、今は指月公園になっています。周辺の堀内地区には武家屋敷の通りと漆喰塗りの塀が残り、1863年以降、ほかの土地へ移った武士の空き地に植えられた夏みかんの木が並びます。
萩城跡は1951年から国の史跡です。武家町の堀内地区は、1976年9月4日に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。萩市にある4つの保存地区のひとつで、ほかの3つは平安古、浜崎、佐々並市です。2015年には全体が「萩城下町」として、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産になりました。
ℹ️ 堀内地区は公道なので、いつでも歩けます。萩城跡のある指月公園は有料で時間も別に決まっているため、各施設で確認が必要です(公式情報は確認できていません。hagijo.jpのドメインにつながりません)。
🚉 萩港 · 徒歩26分
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