

流紋岩の岩峰は4,400万年前のもので、1680年に僧が「浄土」と呼びました。
白い流紋岩の岩峰が、歯のようにとがって密に並び、海から突き出しています。白い岩と松の緑、湾の青との対比を見て、17世紀に近くの常安寺の僧が、仏教の極楽浄土のようだと言ったことが名の由来です。湾沿いの遊歩道は、夏に泳げる浜まで続きます。乗り場からは、屋根のない遊覧船が岩の間を巡ります。
三陸復興国立公園の中、宮古市の海岸にある湾です。約4,400万年前の、ケイ酸に富む火山性の流紋岩でできていて、マグマが流れた跡の模様や、急に冷えてできた柱状の割れ目が見られます。1954年にまず県の名勝となり、2012年に国の名勝に指定され、2013年には三陸ジオパークに加わりました。
ℹ️ いつでも無料で見学できます。宮古からバスで、奥浄土ヶ浜停留所まで20分、または浄土ヶ浜ビジターセンターまで13分、そこから徒歩15分です。車ならJR宮古駅から駐車場(約350〜400台)まで10分です。4月から10月は、足の不自由な方の許可車両を除き、園内の道路は自家用車が通行できません。
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