畳の部屋に組み込まれた能舞台。日本に残る唯一の例かもしれません。
「肥前の炭鉱王」高取伊好が1904年から建てた邸宅で、唐津湾に面した約2,300坪の敷地にあります。和風建築に、大理石の暖炉やアール・ヌーヴォーのシャンデリアといった洋風の要素を取り入れています。大広間には畳の部屋に組み込まれた能舞台があり、このつくりはほかの日本家屋には残っていないようです。室内を飾る72枚の杉戸絵は、京都の四条派の絵師たちが半年間滞在して描いたものです。
1998年に国の重要文化財に指定され、2001年から2007年にかけて文化庁の指針に沿って修復されました。
ℹ️ 有料で見学できます。唐津城からすぐです。
🚉 唐津駅 · 徒歩14分
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