三徳山三佛寺 投入堂


伝説では、役行者が706年にここへ投げ入れたとされます。年輪からは1098年のものとわかっています。
三徳山の北側斜面、岩のくぼみにはめ込まれるように建つのが投入堂です。伝承では、修験者の役行者が706年に法力で投げ入れた建物とされます。一方、年輪年代の分析では11世紀(1098年の年輪)のものとされ、平安時代の密教建築が元の山中の場所に残る例としては、日本で唯一のものです。1952年3月29日に国宝に指定されました。登山は必ず2人1組で行い、トレッキングシューズが必要です。木の根や鎖をつかんで登るので、両手を空けておかなければなりません。
伝承では706年に役行者が開き、849年に慈覚大師円仁が伽藍を整えて3体の仏を安置しました。三佛寺という寺名はここから来ています。境内には投入堂のほか、文殊堂、地蔵堂、納経堂があり、いずれも重要文化財です。
ℹ️ 投入堂への登山受付は8:00〜15:00、4月〜12月です。雨天・荒天・積雪時は入山できません。本堂までの拝観料は大人400円、投入堂への登山はさらに800円です。登山は必ず2人以上で行う決まりで、小学生未満は入山できません。トレッキングポールとスパイク付きの靴は禁止です。正式な住所:〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010、電話:0858-43-2666。
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