1945年6月15日、沖縄県の県政が終わりを迎えた壕です。
陥没したドリーネの底にある、長さ100mの石灰岩の洞窟で、中を川が流れています。1945年6月、島田叡知事が県の職員とともにここへ避難しました。知事は15日に行政活動の停止を命じ、それ以来この場所は「県庁最後の壕」と呼ばれています。6月18日ごろから、米軍が入り口からガソリンのドラム缶や爆薬を投げ込み始めました。24日ごろ、500人から600人の避難民が壕を出ました。同じ言葉を話す沖縄出身の捕虜に説得され、投降したのです。
糸満市伊敷にある、東西に約100mのびる自然洞窟で、中を水が流れています。轟の壕、また地元の呼び名でカーブヤーガマとも呼ばれます。内部の浸食が進んでいるため、2024年に市がレーザー測量と360度撮影を行い、バーチャルツアーを公開しました。
ℹ️ ⚠️ 見学できる場所ではありません。県のボランティアガイド団体のガイドは、落石の危険があるため、2023年4月に案内をやめました。市は、危険な場所があること、一人や子どもだけで行かないこと、草むらにハブがいることを注意しています。市が公開している360度のバーチャルツアーは、自宅で見られます。
🚉 南部病院前 · 徒歩9分
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