
83歳の北斎が、2台の祭屋台に「波」と「龍と鳳凰」を自らの筆で描きました。
館内をめぐると、北斎が自ら描いた2台の祭屋台の天井絵に出会えます。上町の屋台には「男浪」と「女浪」、東町の屋台には「龍」と「鳳凰」が描かれ、晩年の10年間の絵画や素描とともに展示されています。
葛飾北斎の美術館です。北斎が初めて小布施を訪れたのは1842年、83歳のときでした。江戸での天保の改革による締め付けを逃れるためだったのかもしれず、地元の後援者・高井鴻山に招かれたからかもしれません。北斎は鴻山のもとで制作しながら晩年を過ごしました。その後の滞在で2台の屋台の天井絵を描き、制作年は上町が1845年、東町が1844年です。美術館は1976年に開館し、2026年に開館50周年を迎えます。
ℹ️ 開館時間は9:00〜17:00(最終入館16:30)です。入館料は大人1,800円、学生800円、子ども500円で、6歳未満は無料です。
🚉 小布施駅 · 徒歩11分
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