屋根と入口のあいだが狭いのは、初期の亀甲墓の特徴です。
斜面を掘った墓室を、白い漆喰で仕上げた石灰岩の正面でふさいだ墓で、南から石段が上がっています。形は亀甲墓で、県内でも特に古いもののひとつです。屋根と墓室の入口がほとんど接しており、時代が下った墓ではこの間が広くなります。
伊江御殿の一族の墓です。伊江御殿は、第二尚氏4代目の王・尚清の七男、伊江王子朝義の流れをくむ家です。墓は1687年、5代目当主が家を継いだときに造られました。墓の本体は正面約11m、奥行き17mです。墓域は現在2,266m²で、1687年当時の5,828m²近くから半分以下になっています。1999年12月1日に国の重要文化財に指定されました。
ℹ️ ⚠️近づけるかどうか、どのように近づけるかを示した公式の情報はありません。首里の住宅地にある一族の墓で、現在も私有地です。訪れる前に、那覇市の文化財課(098-917-3501)に問い合わせることをおすすめします。
🚉 石嶺駅 · 徒歩7分
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