1889年に火災を鎮めるため始まり、高さ15mの奉燈7基が漁師町の路地を練ります。
高さ13〜15m、幅約2.5m、担ぎ棒を含めた奥行き9m、重さ約2tの大きな奉燈7基が、約100人の男衆に担ぎ上げられ、石崎の漁師町の路地を進みます。掛け声は「サッカサイ、サカサッサイ、イヤサカサー」です。1995年までは旧暦で日程が決まっていましたが、今は8月の第1土曜日に行われ、前夜には前夜祭があります。
七尾の漁師町・石崎にある石崎八幡神社の祭礼です。夏の能登半島を彩るキリコ祭りの一つで、日本遺産「灯り舞う半島 能登」(ストーリー#004)の構成要素になっています。このストーリーは、半島全体のキリコ祭りをまとめたものです。祭りが始まったのは1889年で、地元の神社で火災が続いたことがきっかけでした。住民は奥能登の宇出津から古いキリコを譲り受け、「火を鎮める」ための祭りにしました。
ℹ️ 祭りの日以外は、神社と町内はいつでも誰でも歩けます。巡行は8月の第1土曜日(前日金曜の夜に前夜祭)で、奉燈が輪を描いて走り回る見せ場「乱舞」は17:10ごろと20:00ごろです。JR和倉温泉駅から徒歩数分です。
🚉 和倉温泉駅 · 徒歩10分
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巌門