

538段の石段の先にゴトビキ岩があります。神話では、熊野の神々がここに降り立ちました。
新宮の市街を見下ろす神倉山へ、急で不ぞろいな538段の石段が続きます。石段は源頼朝の寄進と伝えられます。神倉山は本社の熊野速玉大社とは別の山で、神倉神社はその摂社です。山頂には巨大なゴトビキ岩があり、神話では熊野の神々が初めて地上に降り立った場所とされています。毎年2月6日には、白装束の男たち約2,000人が火のついた松明を手に、この石段を駆け下ります。御燈祭の神事です。
熊野速玉大社の摂社で、2004年から世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産です。熊野の神々が最初に降り立った場所と伝えられ、その後、信仰はふもとの現在の速玉大社に移りました。
ℹ️ 境内自由で、公式の参拝時間はありません。暗くなると石段が危険になるので、日没前に上るほうが安全です。足の不自由な方やヒールのある靴での登拝はおすすめできません。無理だと感じたら、下の鳥居でとどまることもできます。上りは15〜20分、見学全体で約30〜60分です。
🚉 新宮駅 · 徒歩18分
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