三保松原・羽衣の松・みほしるべ
1922年、日本で最初の名勝になりました。伝説では、ここで天女が羽衣をなくしたといいます。
海岸沿いに5kmにわたって松が続き、羽衣伝説の舞台になりました。天から降りて水浴びをしていた天女の羽衣を漁師が隠し、天女は羽衣を返してもらうために神々の舞を舞ってから天へ帰った、という伝説です。15世紀の能の作品で広く知られるようになりました。松林の中央には今も樹齢約200年の「羽衣の松」があり、「みほしるべ」では伝説と松原の保全の歴史を紹介しています。
1922年、日本で初めて名勝の指定を受けた場所です。海岸の松林越しに富士山を望む地点の価値が、指定の理由でした。戦後、多くの松が薪や製塩のために伐採され、今見られる松原は数十年にわたる植林と、地域の人々の手入れによるものです。2013年には、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産になりました。
ℹ️ 松原と海岸には、いつでも入れます。みほしるべは毎日9:00〜16:30開館で、入館無料です。清水から三保方面行きのバスで約25分、さらに徒歩15分です。センターの裏に無料駐車場(173台、24時間利用可)があります。
🚉 世界遺産三保松原 · 徒歩7分
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