

左甚五郎の眠り猫が家康の霊廟を見守ります。1999年から世界遺産です。
幕府を開いた徳川家康の霊廟があります。家康は1616年に亡くなり、1617年からここに葬られています。社殿を飾る彫刻のなかでも目を引くのは、霊廟へ向かう通路の上にある左甚五郎の「眠り猫」と、神厩舎の「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿です。1999年、輪王寺、二荒山神社とともに世界遺産「日光の社寺」に登録されました。
東照宮は、家康が葬られた地に1617年から造営され、1636年に孫の3代将軍家光がはるかに大きな規模で建て替えました。漆と金、極彩色の彫刻は、それ以前の簡素な神社の様式とは違い、今もこの社の特色になっています。仏教と神道の建築が同じ社殿群に共存する、日本でも数少ない場所のひとつで、江戸時代の神仏習合を映しています。
ℹ️ 4月〜10月は9:00〜17:00(最終入場16:30)、11月〜3月は9:00〜16:00(最終入場15:30)です。拝観料は大人・高校生1,600円、小学生・中学生550円で、宝物館との共通券は1,970円/725円です。音声ガイドは1日500円です(日本語、英語、中国語)。順路はほとんどが階段と砂利道なので、歩きやすい靴をおすすめします。
🚉 安川町 · 徒歩8分
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