

高さ31.2m。1399年に戦死した兄をしのんで建てられた、国宝の塔です。
大内氏26代当主の大内盛見が、1399年の応永の乱で戦死した兄・大内義弘を弔うため、1442年ごろに建てさせました。高さは31.2mで、屋根は檜皮葺です。和様に中国伝来の様式の細部を取り入れ、日本のほかの五重塔にはない円形の須弥壇を備えています。京都の醍醐寺の五重塔とならび、日本三名塔の一つに数えられることがよくあります。
この五重塔は、大内氏が建てた香積寺の名残です。寺はのちに移転し、17世紀に瑠璃光寺として再興されました。国宝で、山口市の中心にある香山公園に建っています。山口はかつて大内氏が本拠とした町で、16世紀には富と文化で京都と張り合い、「西の京」と呼ばれました。
ℹ️ 公園は入園無料で、いつでも入れます。五重塔は一年中、日没から22:00までライトアップされています。所在地:山口県山口市香山町7-1。
🚉 上山口駅 · 徒歩21分
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