震災遺構 仙台市立荒浜小学校

津波は2階まで達し、320人が27時間、屋上で救助を待ちました。
どこにでもあるような学校だった建物に入り、上の階へ上がっていきます。2階は校舎の中まで水が入り、壁は津波が去ったときのまま残されています。しっくいははがれ、窓枠は内側へ曲がっています。4階の一室では、17分の映像「荒浜小学校の27時間」が上映されています。屋上からは海が見え、海がどれほど近いかがわかります。
2011年3月11日、ここは約800世帯・2,200人が暮らす仙台の沿岸の集落、荒浜の小学校で、91人の児童が通っていました。津波が来たとき、児童、教職員、住民あわせて320人が屋上に避難しました。津波は2階まで達し、校舎は27時間にわたって水に囲まれて孤立しましたが、最後には全員が救助されました。荒浜の集落は再建されていません。校舎は被災したときの姿のまま保存され、震災遺構として公開されています。壊れたまま残すことで、何が起きたのかを伝えるための建物です。
ℹ️ 入場無料。開館時間は9:30〜16:00、7月と8月は9:30〜17:00です。休館日は月曜日と毎月第4木曜日(祝日の場合は開館)、12月29日〜1月4日です。公共交通機関では、地下鉄東西線の荒井駅で降り、そこから市営バスに乗ると、15分ほどで学校前の終点に着きます。駐車場があり、大型バスも停められます。屋上までは階段で上がります。
🚉 震災遺構仙台市立荒浜小学校前 · 徒歩1分
日本旅行の計画、 いっしょに立てませんか?実在する2,000か所以上から、1日ごとの旅程を。無料地図をひらく →出典: arahama.sendai311-memorial.jp · tohokukanko.jp
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