
30,000年前にできた二重の火口です。785,000m²の草原に2つの池と駒立山があります。
直径約1km、広さ785,000m²の草原のくぼ地で、約30,000年前に烏帽子岳の側火口としてできた二重の火口の中にあります。中央にそびえる高さ50mの小山が駒立山で、デイサイト質の溶岩ドームが内側から吹き飛ばされた跡です。その両側に小さな池が2つあり、西の池は外側の火口の底を、東の池は内側の火口を占めています。馬や牛が草をはみ、背後には活動中の中岳の噴煙が見えます。
草千里は阿蘇くじゅう国立公園(1934年指定)の中にあり、阿蘇ユネスコ世界ジオパーク(2014年9月認定)にも含まれます。ジオパークは、近くの中岳火口とともに草千里を公式のジオサイトのひとつにしています。草原のふちに立つ阿蘇火山博物館の1階には、環境省が2019年3月に開設した阿蘇山上ビジターセンターがあり、入場無料です。上の階は有料の展示室で、火山の地質を紹介しています。
ℹ️ 阿蘇火山博物館:9:00〜17:00、最終入館16:30、大人1,300円(子ども・高齢者は割引あり)。1階のビジターセンターは無料です。⚠️ 本日(2026年9月3日)確認した公式情報には、草千里ヶ浜の閉鎖を伝えるものはありません。噴火警戒レベル2の規制は中岳火口から約1kmの範囲だけが対象で(2026年9月2日から1次規制)、草千里はそこからバスで数分下った、範囲の外にあります。現地にある博物館も、確認した時点では通常どおり営業していました。ただし、火山一帯への立ち入りは警戒レベルしだいで、予告なく変わることがあります。火口と同じく、出発前に当日、https://www.aso-volcano.jp/ と気象庁で確認してください。
🚉 Bus from/to Aso Station stop · 徒歩7分
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