天草キリシタン館

天草四郎の陣中旗は、実物の展示が年に4週間だけです。
3階の4つの展示室では、信仰の伝来から1637〜38年の一揆、潜伏キリシタンまで、天草のキリシタンの歴史をたどります。約160点の展示品には、マリア観音や踏み絵があります。中心となる展示は、一揆の指導者・天草四郎の陣中旗で、展示期間の4週間以外はレプリカを展示しています。
本土とつながる橋(現在の天草五橋、1966年開通)で観光客が訪れると見込まれるなか、天草のキリシタンの遺品を集めて展示するため、1966年8月1日に本渡市の博物館として開館しました。2006年の合併で天草市の施設となり、建物の建て替えのため、同年12月から本渡歴史民俗資料館の2階に移りました。2010年7月1日に元の場所で再開し、現在の名称になりました。場所は本渡城跡で、今は城山公園になっています。天草四郎の陣中旗は、正式名称を綸子地著色聖体秘蹟図指物といい、1964年に重要文化財に指定されました。このとき、文書2点と原城の包囲戦の図1点も一緒に指定されましたが、現在は所在不明です。陣中旗は、1995年に個人が本渡市に寄贈しました。文化庁の基準で、公開は年30日以内、1回につき1週間以内と定められているため、原本が見られるのは年に4回だけです。
ℹ️ 開館時間は9:00〜17:00(最終入館16:30)です。休館日は火曜日(祝日の場合はその後の最初の平日)と12月30日〜1月1日ですが、陣中旗の原本を公開する日は開館します。原本の公開は3月1日〜7日、5月1日〜7日、8月1日〜7日、11月1日〜7日です(日程が変わる場合は、ミュージアムがサイトに掲載します)。次回は2026年11月1日〜7日で、3日(火)と4日(水)も開館します。入館券が必要なのは3階の展示室だけです。大人300円、高校生200円、小学生・中学生150円。入口と建物のそのほかの部分は無料です。天草市内の学校に通う人と、障害者手帳を持つ人も、付き添い1人とともに無料です。2026年8月4日付の市のページによると、開館60周年にあわせて、企画展「絵図で読み解く島原・天草一揆」を11月9日まで開催しています。屋上には市街を見渡せる展望台があり、建物の外から上がれます。市内のキリシタン関連の4館をまわれる共通券は、600円で7日間有効でした(2023年4月11日付のお知らせ。再確認が必要です)。熊本からは産交バスの「あまくさ号」で本渡バスセンターまで行き、市内バスに乗り換えて「船の尾」で降り、徒歩9分です(760m、Wikipediaによる)。バスの時刻は未確認です。車の場合、駐車場は約10台分(museum.or.jp)で、公園内の道は一方通行です。確認したどのページにも、予約が必要という記載はありません。
🚉 九州産交 本渡バスセンター · 徒歩21分
日本旅行の計画、 いっしょに立てませんか?実在する2,000か所以上から、1日ごとの旅程を。無料地図をひらく →出典: hp.amakusa-web.jp · hp.amakusa-web.jp · hp.amakusa-web.jp · hp.amakusa-web.jp · hp.amakusa-web.jp · city.amakusa.kumamoto.jp · hp.amakusa-web.jp · museum.or.jp · ja.wikipedia.org
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