

包丁1本は3つの工房を通ります。鍛える職人、研ぐ職人、柄を付ける職人です。
2階では包丁を買い、3階ではつくり方を見られます。地金と鋼を打ち合わせる鍛造は、身につけるまでに10年から15年かかります。研ぎでは10種類以上の砥石を使います。柄はさらに別の職人が、重さのバランスを確かめながら刃に対して垂直に取り付けます。刃物ミュージアムには、加工で出た端材でつくったシャンデリアがあります。
堺の伝統産業を紹介する施設で、包丁、注染・和晒、線香、昆布製品を扱います。堺の打刃物は16世紀、ポルトガル人が伝えたたばこの葉を刻む刃物から始まり、徳川幕府から「堺極」の印を許されました。1982年3月5日、国の伝統的工芸品に指定されました。
ℹ️ 開館時間は10:00〜17:00で、入館と実演の見学は無料です。休館日は第3火曜日(祝日の場合は翌日)と年末です。阪堺電車の妙国寺前停留場か、南海堺駅から行けます。
🚉 堺駅 · 徒歩13分
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