

湖から1372年の祭祀用の鏡が見つかっています。神社がここに移ったのは、1970年になってからです。
神社が建つのは、火口湖・大沼に浮かぶ小島、小鳥ヶ島です。赤城山の最高峰・黒檜山(1,828m)のふもとにあたります。ここに移ったのは1970年になってからで、以前あった厳島神社の跡地に建てられました。それまでは湖岸にありました。湖からは室町時代の1372年のものとされる鏡などの祭具が見つかっており、600年前にはすでにここで祭祀が行われていたことを示しています。創建の時期ははっきりしません。伝承では豊城入彦命が上野国を治めた時代にさかのぼるとされ、806年に遷座した記録があります。
赤城神社は、大己貴命と少彦名命をまつっています。どちらも国造りにかかわる神で、少彦名命は温泉や医薬の神でもあります。伝承では、赤城山は榛名山・妙義山とともに上野国の三つの霊山のひとつとされ、山頂にある二つの火口湖、大沼と小沼を御神体としています。現在の神社は大沼の小島にあり、岸から短い橋を歩いて渡れます。何世紀も湖岸にあったのち、1970年にこの島に移りました。湖底から見つかった1372年の祭祀用の鏡は、室町時代にはすでに湖への奉納が行われていたことを示しています。
ℹ️ 神社は屋外にあり、いつでも参拝できます。拝観料はかかりません。お守りや御朱印の授与所の受付時間は確認が必要です。JR前橋駅から路線バスで約85分の「あかぎ広場前」バス停で降り(土日祝の直行バスなら約60分)、そこから徒歩10分です。⚠️冬は雪で山道が通行止めになることがあります。ただし公式の情報では確認できていないため、冬に訪れる前に確認が必要です。
🚉 あかぎ広場前 · 徒歩9分
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