

重さ3.2トンの回り舞台を、ドイツ製のレールの上で人の力で回します。
靴を脱いで入り、1911年当時と同じように、木で仕切られた升席の床に座ります。天井は、建設費を出した山鹿の商店の広告で埋め尽くされ、どれも鮮やかな色で描かれています。中央には真鍮のシャンデリアが下がっています。舞台の下の奈落に降りると、8.5mの回り舞台を、ドイツから来たレールと車輪の上で人が押して回しています。
1910年、山鹿の商人たちが資金を出し合い、自分たちの芝居小屋として建てました。開場は1911年1月です。客席数約700の昔ながらの歌舞伎小屋で、客席部分は幅29.49m、奥行き35.40m、舞台は13.38m×10.50mあります。回り舞台は直径8.5m、重さ3.2トンで、ドイツの鉄鋼メーカー、クルップ社製のレールと車輪の上を回ります。数十年荒れたままでしたが修復され、1988年12月19日から国の重要文化財です。
ℹ️ 開館時間は9:00〜18:00、最終入館は17:30です。毎月第2水曜日と12月29日〜1月1日は休館です。入館料は大人530円、小学生・中学生270円で、山鹿灯籠民芸館との共通券は730円と370円です。公演で芝居小屋が使われているときは、資料館のみの見学になり、220円です。館内は自由に見て回れ、毎時30分ごろにスタッフが場内を説明します。⚠️ 2026年7月28日の地震について、公式サイトは「八千代座は通常どおり営業を行っております。今回の地震による被害はありません」と明記しています。
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