

池の水は阿蘇から地下を通って届きますが、2016年からその量が減っています。
池を巡ると、芝生が円錐形に盛り上がります。これがミニチュアの富士山で、園路は江戸へ続く旧街道の宿場をたどっています。池を満たす水は阿蘇の山々から地下を通って流れてきて、池の底から湧き出ています。園内の神社では「長寿の水」と呼ばれる井戸の水をひと口飲めます。こちらは無料です。
1632年、熊本藩初代藩主の細川忠利がここに茶屋を設けました。現在の形の庭園を1671年に完成させたのは、3代藩主の綱利です。約73,000m²の回遊式庭園で、園路は歌川広重の浮世絵で知られる東海道の名所をミニチュアで再現しています。園内には、細川家の歴代藩主を祀る出水神社もあります。1929年12月17日に国の名勝に指定されました。文化庁の解説では、築山と池からなる庭園で、池の中に湧き出す泉は他に類を見ないとされています。2016年の地震のあと泉の湧水量が減り、2026年からはボランティアが池に入って砂利を取り除き、石を洗って、湧水を取り戻そうとしています。
ℹ️ 毎日開園しており、時間は8:30〜17:00、最終入園は16:30です。2026年4月1日から入園料は大人500円、子ども200円です。⚠️ 400円と書いている観光サイトは、値上げ前の古い情報です。園内の神社には別の料金はありません。園内の建物「古今伝授の間」では、抹茶とお菓子を椅子席600円、畳席700円で出しています。2026年7月29日には地震後の点検のため閉園しましたが、施設に被害はなく、30日に再開しました。2026年8月29日のお知らせでは、通常どおりの時間で開園しています。
🚉 新水前寺駅 · 徒歩14分
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