南極観測に就いた18年間で、680,000kmを航行しました。地球17周分です。
岸壁から上がり、長さ100mのオレンジ色の船体の側面から中に入ります。船橋には機関の操縦レバーが、医務室にはベッドが、調理室には数百人分の食事を作った大鍋がいまも残っています。船倉では雪上車が、もう来ない氷を待っています。映像には、雪上車を海氷の上に降ろす男たちが映っています。
ふじは、南極観測のために日本で造られた2隻目の船で、1965年に就役し、18年間任務につきました。日本初の本格的な砕氷船で、日本の船として初めて直流ディーゼル・エレクトリック推進を採用しました。引退後は名古屋港のガーデンふ頭に永久係留され、船内をすべて見学できます。船橋、医務室、船室、調理室、通信室を見られるほか、ヘリコプター格納庫は南極の博物館に改装され、資料や雪上車、当時の映像が展示されています。数百m離れた遊歩道沿いには、船首の錨が地面に置かれています。
ℹ️ 開館時間は9:30〜17:00、最終入場は16:30です。月曜は休館ですが、ゴールデンウィーク、7月〜9月、年末、学校の休みの期間は開館します。1月末には保守点検のため数日間休館します。料金は大人・高校生300円、小・中学生200円、4歳未満は無料です。⚠️ ここで料金を払う前に、その日のほかの予定を決めてください。710円で海洋博物館とポートビルの展望室にも入れ、2,440円なら同じふ頭にある水族館も含まれます。船内の階段はどの船とも同じく急で狭く、膝に不安のある人は2つ目のデッキで実感します。
🚉 名古屋港駅 · 徒歩6分
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