

2つの川にはさまれた500m。名は、両者の間で打つ鼓の「ポン」から来たといわれます。
幅2m弱、長さ約550mの路地が、鴨川と高瀬川の間を細く通っています。祇園とともに、芸妓・舞妓の5つの歴史ある花街のひとつです。名の由来には諸説あります。ひとつは、2つの川を「皮」に掛け、張った2枚の皮の間で鼓を打つ「ポン」という音から来たとする説、もうひとつはポルトガル語の「ponta」(先端)から来たとする説です。最初のお茶屋は1712年に現れ、芸妓の営業が公に許されたのは1813年です。5月から9月まで、鴨川側の店は水面の上に張り出した「川床」を出します。同じ川沿いの市内のほかの店と共通の伝統です。
1670年の鴨川と高瀬川の護岸工事のあと、埋め立てた土地に長屋が建てられて生まれた路地です。いまは食事の場であると同時に、現役の伝統的な花街でもあります。
ℹ️ 公道の路地なので、いつでも通れます。店の営業時間はそれぞれで、主に夜の営業です。川床は5月から9月までです。
🚉 京都河原町駅 · 徒歩2分
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